日本にいても英語が話せるようになる厳選オンライン英会話
大学生の頃、2ヶ月間アメリカに滞在していましたが、それよりもオンラインで毎日英会話をしていてスピーキング能力が異常に発達しました。発音も綺麗になり、話すときに臆さなくなります。これが直接的な原因かはわかりませんが、TOEICも知らない間に900超えてました。
以前の「英語が話せるようになるには 」で解説したように、スピーキングを続けることが英語上達の一番の近道だと考えています。
今回は、以前触れなかった具体的なツールを少し紹介します。
まず英会話
1.DMM英会話
1年以上ほぼ毎日続けても飽きません。理由は、教材と教師です。
@教材に関して
市販では有料の教材が無料で使えたり、オリジナルの無料教材があるので、選びながら学べます。私は、フリートークか自分で読みたい記事を選んできて、読んだあとにディスカッションというやり方をとっています。
@教師に関して
国籍が多岐にわたる点です。レアジョブなど他のオンライン英会話は、フィリピン人が多いですが、DMM英会話はリトアニアやエストニア、ルーマニアなど東欧人を中心に本当に様々な国の人がいます。また東欧の人は、真面目で発音も綺麗なのに加えて美人が多いです。
また人気で予約取りにくいですが、アメリカやイギリスの先生もいます。
以下で無料体験できます。
DMM英会話は、時間や場所に縛られずに自由にレッスンできます!
2.NativeCamp
これは最近始まったサービスですが、良い点はなんとレッスン受け放題。
これはいい戦略です。話した時間と上達度合いはかなりリニア(線形)に比例していきます。以下で無料体験も登録できます。
業界最安!定額制で毎日レッスン
今登録すると2ヶ月間のレッスン料が無料!
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外国人の友達を作って英会話
日本ではあまり知られていませんが、世界的にかなり登録数の多いSNSのインターバルズ。国際文通ができます。こちらは無料です。
意外に連絡がきますし、こちらからメッセージを送っても帰ってきたりします。
また「話せる言語」と「学びたい言語」を設定できますし、検索することもできるので、「日本語教える代わりに英語教えてほしい」という友達探しができます。
日本を好きな人は意外に多いことがわかります。
リスニング
こちらはTOEFL受験者に人気のサイトで、無料です。インディアナ大学が、毎日サイエンスの会話をスクリプト付きで提供してくれます。1つ2分ほどなので、コツコツやるにはいいです。Podcastでスマホで毎日空き時間に、というのも可能です。
しかし単語が理系のものが多く、TOEFL受験者じゃなければ少しむずかしいかもしれません。
リーディング
こちらもスマートフォンアプリ。さくっと読める記事がたくさんあります。
読み終える時間や難易度が表示されるので、隙間時間に記事を選びやすいです。
インターネットがあれば、かなり勉強しやすい時代となりました。
英語なんて今更と思う方もたまにいらっしゃいますが、自分は英語を身につけて見える世界が広がったし、チャンスが大きくなりました。
何かやることないかとくすぶってる人はいいかもしれません。