来年こそは達成したい!米国研究が明らかにした目標達成の秘訣とは?
画像:AMI
年始に1年の目標を決める人は多いと思いますが、書いたり発言をする人のほうが達成率が高いことがわかっています。
米国のスクラントン大学の研究によると
(http://www.statisticbrain.com/new-years-resolution-statistics/)アメリカ人の45%が年のはじめに目標を立てており、この内周りに公言している人のほうが達成確率が高かったとのことです。
目標達成ができない理由として、「目標を忘れる」、もしくは「目標を達成したらどれほど素晴らしいかを忘れる」ということが挙げられます。
せっかく年始に立てた目標や、その達成したあとの夢見る世界を忘れないために、ノートに書く、ブログに書く、人に伝える、ということをしてみてはいかがでしょうか。
公言することは逃げ道を少なくすることでもあります。達成への覚悟の最初の一歩といえます。
米国元大統領のエイブラハム・リンカーンは、「なると決めたら、達成したのとほぼ同じである」という言葉を残しています。
覚悟を決め、本心から望めば、目標は達成するものです。「目標+達成したらどれほど素晴らしいか」を想像しながら年末年始を過ごしてみてはいかがでしょうか。