新小岩駅にあるラーメン燈郎で、話題の台湾まぜそばを食べてきました。
木曜限定 かつ 1日20食限定の台湾まぜそばです。
写真をとろうと思っていたのですが、すぐにガッツいてしまい、慌てて撮った写真が上のものです。笑
濃いめの味付けに少しピリ辛なスパイスが効いており、固い麺を非常によく合います。
量は多いので気をつけましょう。並盛りが普通の店の大盛りのグラム数になっています。
隣で400gを食べていたおじさんは、食べきれずに頭を抱えていました。
水でなんとか流し込むものの、濃いめの味付けを受け付けられず太めの麺が喉を通らないようでした。さらに店員さんにも、無理しないでくださいとも言われ断念。
気をつけてください。
食はいいですね。これほど五感を使って脳に刺激を与える人間活動はありません。
味覚、触覚、視覚、嗅覚、聴覚、まとめてきますよね。
早稲田まわりのラーメンはよく知っているので、今度いろいろとポストしながら紹介したいと思います。
あるエリアにおいては、ラーメンWalkerレベルです。

ラーメンWalkerが厳選! マニアも納得の東京うまいラーメンベスト100 (中経の文庫)
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ちなみにアメリカでもラーメンは流行っていて、今は、白湯(パイタン)スープがNYで流行っています。パイタンスープとは、文字通り白く濁っているスープで、鶏ガラや豚骨、玉ねぎなどをベースに作ります。
NYといえば、まず豚骨ラーメンが流行りだし、アメリカのラーメンブームの火付け役となった地ですが、今やラーメンは1杯1500円ほどするようです。
例えば日本でも東京にも広く進出している一風堂も一杯2000円と、もはやコース料理の概念となっているようです。日本だと、さっと食べてさっと帰る回転のいいジャンルですが。
そんなカルチャーの違いにも食を交えて発信していきます。