私も転職の活動をしていたことがあります。GoogleとSalesforceのみ受けて落ちてしまったのですが、非常にためになりました。
何を求められ、自分が大切にしていることは何かと振り返る機会になります。
実際は、応募職種と自分のキャリアが合っていなかったので結果は奮いませんでしたが、良い期間だったと思っています。
よく転職は3年してから、とか、スキルがついてから、と言う人がいるのですが、思い立ったらすぐ始めるべきというのが私の考えです。
早めに転職市場にリーチしておくことは勉強にもなるし、気持ちがあるうちに行動すべきです。大切な時間を今の職場で消耗する必要はない、というのがたった1つの理由です。
私が得た勘所は、自分の価値観と会社のポジションとの相性が大切だということです。3年も5年も待っているよりか、動いて自分にあう職場を見つけたほうが幸せだと思います。つまり、自分に合うところを見つければ、すぐにでも見つかるはずです。以下は、インテリジェンスの相性重視の転職サービスです。
またベンチャーはサンカクやwantedlyが情報量が多いです。
最後にGoogleでうけた質問を一つご紹介します。質問も解答も英語です。
「8つのボールが目の前にあります。1つだけ他の7つより若干重いです。天秤を2回だけ使って、重い1つを見つけてください」
こういうのは準備したところで、予想できないので、皆さんにはどんどん行動して良い職場を掴みとってほしいです。