チップは誰に・いくら・払えばいいのか?
2017年がスタートしました。HISなどでは初夢フェアが始まり、春休みや夏にむけて海外旅行の計画を立てる人も多いと思います。
今回はチップについて、復習です。(初めての方もどうぞ)基本的に2割り程度で覚えておけばOKですが、渡す人、シチュエーションによって微妙に変わってきます。
下にまとめました。
渡さないと?
基本チップで生計を立てる、ないしはチップを含めて生活費を工面しているため、渡さないことは最悪です。人によっては受け取るまでずっと待っていると思います。
右の列にチップが給料に占める割合を載せていますが、チップが給料の半分というのもざらにあります。
シチュエーションによって金額を変えよう
チップは基本心付けですから、サービスの質によって多少変化をもたせるのが一般的となっています。
例えば、食べ物のデリバリーを天気が悪い日であれば、少し多めにチップ渡す。
バーテンダーに時間がかかるドリンクを頼んだときは多めに渡す。などです。
またクーポン等で割引になったときは、割引前の金額でチップの計算をするのが一般的となっています。
それでは、簡単ですが、ご一読ありがとうございます。
Coolに気持ちよく旅をしましょう。