英語学習にkindleが最強である4つの理由
最近気付いてきたのが、多読の重要性です。
専門的な文献や、The economist を読むようになり、英語の読解力が高まってきました。
読解力が高まると、読むスピードが速くなり時間が節約できますし、読むスピードが速くなると読んだ内容を忘れないうちに、次の文章をどんどん読めていけるので理解力が高まります。
また読解力を高めると脳のリソースを英語そのものではなく、文章の内容に使えるので、知識が蓄積されていきます。
その結果、世界中の新鮮な情報を、どんどんと取ってこれるようになります。
この状態に持ってくるまでには多読が近道でした。様々なジャンルの文を多く読むことで、語彙を覚え、英語の順番のまま理解ができるようになります。(ちなみに自分の興味ある分野の文章を読むと続きますので、意識して探してみてください。)
さて、前置きが長くなりましたが、英語の読解力のメリット → そしてそのためには多読が適している という流れ説明してきましたが、その多読の実現する最高のツールがkindleでした。その理由4つを説明していきます。
1.押しっぱなしにするだけで辞書が引ける
以外と知られていないと思いますが、kindleには標準装備で英和辞書があります。わからない単語を長押しすると写真のように単語がでてきます。これで長い文章も単語のせいで読むのをやめるということがなくなります。
2.「caribre」を使えばCNNなどのサイト・新聞が定期的にダウンロードされる
アプリcaribreをつかって自分のkindleアドレスに定期的に送るようにすると、好きなサイトや新聞がkindle上で読むことができます。
3.軽いからスキマ時間に多読できる
洋書って分厚いことが多いです。英語の教材を持ち歩くのも面倒だし、やっぱりkindleが楽でした。飽きたらすぐ他の本も読めますし、スキマ時間がkindleがおすすめ。
4.目が疲れない
スキマ時間ならスマフォやタブレットで読めばいいじゃんと思う人も多いと思います。しかし、実際たくさん読んでいくとわかると思いますが、英語の文章を読むと目が疲れます。これはスマホの画面が光っており、いわゆる光源を直接私達の目で見ているためです。
その点 kindleは、それ自身が光って文字を表示させているわけではなく、カーボンの黒い粒子と白いチタンで文字を作っているため目に優しいのです。疲れないし、電池も持つので、長期戦にはスマフォより適しています。
以下の3種類のkindleがありますが、一番安いので十分と思います。
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