The Coffee Times

シゴト・英語・テクノロジー・人生の楽しみ方を発信してます

東大初の推薦入試の合格者って、どんな人たち?

f:id:CoffeeTimes:20160211144927j:plain

https://unsplash.com/photos/fw7lR3ibfpU

 

 

東大で初めて推薦入試が行われ、結果が発表されました。

toyokeizai.net

 

記事いわく「内訳は現役生が70人、浪人生が7人で、去年の2次試験の結果と比べ女子の比率が高かったという。またセンター試験で「第一段階選抜」の基準に達していない合格者もいたという。」

 

推薦には賛成する理由

みなさんはこの推薦入試に関して、どうお考えでしょうか。「学力低下を招く諸悪の根源だ!」「男なら本番一発で勝ちをつかめ!」と反対の方もいると聞きますが、私はこういった入試には賛成です。

理由は単純で、より個性が求められる時代になるのが明確だからです。

機会化・ソフトウェア化が進んでいない過去は、決められたことをきっちりこなす人、マネジメントをする人が求められていました。しかし今後きたるデジタル・ネイティブの世代には、そんなことは求められません。新しく面白いものを発想して想像していくことが期待されます。

すると当然、学生は各方面で個性を発揮してきた人が評価されるべき、というわけです。

そもそも詰め込み型の教育は、ある程度のボーダーラインを超えるとあまり実用的でなくなります。

 

 

 

日本以外の国の受験制度はどうなっているか 

中国や韓国などアジア圏では、日本と同様に試験一発勝負という風潮が多いです。

一方で欧米・欧州の大学の受験制度は大きく異なり、日本の推薦試験に近いものです。

アメリカの大学入試を例に上げると、筆記試験の点数に加えて、推薦状、エッセイ(小論文)、最終学歴の成績、インタビュー(面接)が課せられます。

 

アメリカの受験は、日本の就職活動に近い

上記の選考プロセスを通じて「自分」という人間は、どんな価値観を大切にしていて、これまでどんな活動をしてきて、どんなことを将来為したいのかと多側面を評価されます。

こう表現すると、一番ピンとくるのは就職活動ではないでしょうか。

テストは最低限必要ですが、決してそれだけで競争力のある人間とはなれず、会社にとって有益となるポテンシャルがあるかを見られるという感じです。

個人・自由を尊重するアメリカでは大学受験にまでその文化が現れています。

 

 

国公立・私立大推薦&AO入試受かる面接―質問と応答例259&合格面接マニュアル (推薦入試合格BOOKS)

国公立・私立大推薦&AO入試受かる面接―質問と応答例259&合格面接マニュアル (推薦入試合格BOOKS)

 
自分を活かす志望理由書・面接―推薦・AO入試対応 (東進ブックス―大学入試小論文シリーズ)

自分を活かす志望理由書・面接―推薦・AO入試対応 (東進ブックス―大学入試小論文シリーズ)

 

 

 

 

 

 

広告を非表示にする